健康や美容にプラスになる入浴の仕方
お風呂に入るときに、こんな工夫もあります。
足がむくんだ時は、ふくらはぎの内側に温水を1分、
外側に冷水を3〜5秒。これを3セット。
食欲不振には、みぞおちから指3本分下、
わき腹方向に指3本分のところにシャワーを当てると良い。
何気なく入る風呂だけれど、ちょっとした工夫で、
健康や美容に役立ちリラックス空間に変わる。
熱すぎないお湯にみぞおちのあたりから下だけつかる半身浴。
縦長で浅い欧米のバスタブは半身浴向き。
日本では熱めのお湯にしっかりつかるのが一般的だが、
どちらがリラックス効果が高いのか6年前に実験した。
湯温40度に20分の半身浴と、42度に5分の全身浴を比較した。
すると、半身浴がストレスの減り方で、約7倍優れていた。
下半身だけつかると、血液が上半身に押し上げられて血行が良くなる。
温度は40度、程度なら副交感神経が優位になってリラックス効果が高まるが、
42度だと交感神経が優位になり、目覚めてしまう。
風邪の時は、引き始めで熱がなければ、背中のツボを温かいシャワーで刺激すると良い。
東洋医学によると、風邪が入り込むツボが背中にあるので、
40度くらいの湯温に5〜7分つかり、41〜43度の強いシャワーを背中にかける。
首の付け根の突起と背中の中心を結んだ真ん中を左右に3センチほど動かし
2〜3分、当て続けると良いようだ。
健康や美容に役立つ、
入浴法を工夫してみてください。
疲れは肌にもマイナスです
運動後の疲れは筋肉に疲労物質がたまって起こります。
問題なのは、デスクワークでの、睡眠不足、目の酷使、
人間関係などの精神疲労などです。
疲れが免疫力を弱め、病気を招くこともわかってきました。
忙しく、ストレスフルな現代社会を元気に過ごすためには、
疲労回復を上手に行なう必要があります。
1日の疲れは、できるだけその日のうちに対処したいものです。
1.睡眠
疲れを休めるのに重要なのは、質の良い睡眠です。
寝る前は、ゆったりした時間を過ごして気分をほぐす
夕方からはカフェイン入りの飲み物は控える
寝酒は眠りを浅くするので避けよう
部屋はできるだけ暗くする
2.食事
1日3食規則正しく、バランスの良い栄養をとる
きちんととるのは難しければ、せめて疲労回復、スタミナアップに
良いとされる栄養を積極的にとるように心がける
・「疲労回復のビタミン」といわれるビタミンB1
豚肉やうなぎ、発芽玄米などに多く含まれる
・強い体を保つには、たんぱく質が必要
脂肪の少ない肉、魚介類、卵など
大豆食品は、良質のたんぱく質のほか、
脳のストレス緩和に役立つ
・牛乳や小魚のカルシウムはイライラをやわらげる
・ビタミンCは、免疫力のアップに良い
3.入浴
38度くらいの湯にじっくりつかる
血行を促進し、疲労物質の排出をうながす
入浴はコリをほぐし、リラックス効果も期待できる
汗をかくので、風呂上りにはコップ一杯の水を飲もう
疲れを取るには、自分がやりやすい方法出やることです。
無理してかえって疲れをためないようにご注意を。
冷え性、下半身のむくみを改善しよう
冷え性の原因のひとつに、血液がドロドロの場合があります。
手足先に流れる毛細血管というのはとても細いので、
サラサラしていないと毛細血管に血液が行き渡りにくいのです。
サラサラのための食材
野菜、果物、キノコ海草、大豆類、乳製品、魚、ナッツ類など
塩分は少なめに。塩分を摂ると、体が水分を蓄積しがちです。
逆に、水分は意識して摂るほうが良いのです。
体の水分は、利尿効果のあるものを飲んで、出すようにします。
水にも利尿効果がありますが、プーアール茶とウーロン茶などの
お茶には、とくに利尿効果があるようです。
ちょっとぬる目のおふろで身体をリラックスさせ、
足の疲れを取るようにマッサージするのも、むくみに効果があります。
足先からだんだんとおなかのほうに向かってやってみてください。
定期的に運動をすれば、冷えの改善と下半身の引き締めに役立ちます。
運動すると新陳代謝が良くなって、老廃物が排泄されやすくなるので、
美肌効果も期待できます。
冷え性、むくみを改善してお肌もきれいに!


